【GK技術講習会】1月度:活動報告
「川崎市2種GK技術講習会」1月度の活動が、1月18日(水)、法政大学付属第二高等学校にて実施されました。
活動内容(テーマ)
シュートストップ
トレーニングメニュー
スタッフコメント
今回は19名の選手が参加しました。
今回のテーマはシュートストップということで、ゴール前での守備についてトレーニングを行いました。
メニューは基本技術のキャッチング、ローリングダウン、アングルプレーでの守備の時の立ち位置の取り方とタイミング、6vs6のゲームを行いました。
今年度の前半に行ったメニューもあり、選手達の成長がより感じられた講習会となりました。
2種のGKの選手達はシュートストップという面では非常に優れた選手が多いと感じています。しかし、課題としてサッカー理解が挙げられます。GKとしてコーチングができる選手は多くおりますが、フィールドプレーヤーとしてプレーしてみると声が出ない、という現状があります。攻守にわたる立ち位置の取り方やゴールを奪うことと守ることへの意識、サッカー選手としての基本的な技術と知識など、これらの課題と向き合っていかなくてはならないと思っております。
今回の講習会を終えて、選手達が所属チームで今回得たもの発揮してくれることを期待しております。