理事長挨拶

新年度に当たって(ご挨拶)

日頃は川崎市サッカー協会の事業に対し、ご理解とご協力を賜り、有り難うございます。4月27日、2017年定期総会では、主に2016年の事業報告と決算についてご理解を賜りご承認いただきました。そして4月から始まり3月に終わる多くの事業と、2月〆による決算のずれからくる、いろいろな不具合を解決すべく、昨年度総会で事前にお知らせしておりましたが、決算期の変更のための、2017年3月期総会を5月26日に開催させていただき、2017年に向けた事業計画、予算を含める4議案に対しご承認を戴き、晴れて法人8年目を迎えることができました。

 協会として、今一番に目標としております、『認定NPO法人』の取得に向けて、今年度も内部組織規定に従い、より充実した活動を展開して参る所存です。『認定NPO法人』取得に関しては、2年間の活動実績を審査され申請する形になりますので、川崎市の指導の下に2018年3月申請を具体的目標にしております。

 今年度も、1種社会人、2種高校、3種中学、4種少年少女、女子、フットサル、シニア、審判、技術、そして協会の主たる財源を確保するための収益事業を担当する天皇杯、Jリーグ、これら各種別委員会に於いては、例年行われている事業を中心に、『認定NPO法人』に適う形で、それぞれの運営委員のご協力を得て、当協会事業に参加される市民の皆様に対し、より満足ができ、楽しくサッカーに関われる内容と環境を、一層充実していけるよう、協会内でのコンセンサスを持ちながら取り組んで行きたいと思っております。

 特に、技術委員会の組織改革とともに展開して参りました『川崎アカデミープロジェクト』も6年目に入り、新たな段階を模索しております。その一つとして、3種中学生による『富川(プチョン・韓国)市国際交流事業』による国際試合。昨年川崎市・富川市友好都市提携20周年事業として、サッカー協会が委託を受け、ホストとして川崎市の全面協力により等々力陸上競技場で開催したものですが、育成年代にこのような経験は、大きな財産になるので、是非とも継続して行っていただきたい旨要望をしておりましたところ、川崎市の多大なるご理解で、8月16日~18日の予定で、訪韓しての試合が実現しました。川崎市に対して誠に感謝するところであります。

 また、等々力第一サッカー場の更衣室寄附事業にも取り組んでおります。川崎市の認可を得るために手間取ってはおりますが、皆様からの募金による多大なるご協力を得、遅くとも来年3月完成を目標、できるだけ早い実現に向けて努力して参ります。

 等々力陸上競技場の2期工事(バックスタンドの改修)に関して、市長からの記者発表がありました。サッカー協会としても、代表戦を含め国際試合の誘致で市民の皆様がサッカーを楽しみ親しめる競技場ができるよう、川崎フロンターレや陸上協会など関連の組織と協力をして安心安全快適で臨場感あふれる競技場になるよう活動をして参りたいと思います。

 今年度の天皇杯大会ですが、より広い地域で開催し、多くの人に観戦する機会を作ろうという日本サッカー協会の方針で、天皇杯の等々力での試合運営が1試合の予定になっております。(例年2試合)当協会としては、大きな収益事業を失うことになり、大変厳しい協会運営になることから、各種別の事業に支障のないよう、積立金の中から切り崩し、特別会計で対応することも総会でご承認いただきました。

 今後も、このような状況が続く可能性もあり、協会全体の課題として、理事会、事業委員会で対策を考え、協会としての活動に滞りのないよう努力して参りたいと思います。

 新たな課題に多々生じて来ておりますが、サッカーを通して、川崎市の市民スポーツの振興に寄与して参りますので、今後とも、ご理解ご協力を宜しくお願いして年度当初のご挨拶とさせて頂きます。



特定非営利活動法人 川崎市サッカー協会

理事長  八巻 哲男

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