当協会は、皆様から頂いた寄付金にて、麻生区水処理センターグラウンドに少年サッカーゴール一対を寄付させていただきました。
麻生区水処理センターは、川崎市麻生区を活動とする第4種登録チームが大会やトレセン活動を行う会場となっておりますが、サッカーゴールの設置がなく大会を行うチームが組み立て式のサッカーゴールを持ち運んでの施設利用となっていました。
今回、当協会第4種委員会から、今後も麻生区少年サッカー連盟の各種行事の実施や当協会が主催する大会での大会会場となりうることから、ゴールを寄付させていただくこととなりました。
今回のサッカーゴールの寄付で少しでも川崎市内のサッカー環境の改善につながればと思います。
川崎市サッカー協会への寄付について
当協会は2019年6月に「認定NPO法人」となり、組織及び会計の透明性を高めより健全な体質になりました。川崎市内での各種年代における大会の開催や選手育成活動、審判員・指導者の育成活動に加え、川崎市内スポーツ関連団体との連携を図り、川崎市のサッカーの普及および子供たちの健全育成、競技力向上、スポーツの振興に寄与できるよう努めています。
このような中、活動をより充実させていくために皆様に寄付のお願いを申し上げます。皆様から頂いた寄附金は当協会が主催する事業の運営資金として利用させていただきます。
当協会の活動へのご理解のもと、皆様の温かいご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。