第12回 川崎市招待少女サッカー大会 |
第3位:カメリアーナ川崎ホワイトチーム 第4位:カメリアーナ川崎ブルーチーム |
日時:平成25年2月16日(土) 場所:川崎市等々力補助競技場・多目的グラウンド 結果:★ブルーチーム 第1試合 カメリアーナ川崎ブルー 2-1 杉並選抜 第2試合 カメリアーナ川崎ブルー 0-0(4 PK 5) 多摩少女トレセン ★ホワイトチーム 第1試合 カメリアーナ川崎ホワイト 3-1 横浜YGリーグ選抜 第2試合 カメリアーナ川崎ホワイト 1-1(4 PK 5) 埼玉北部トレセン ★ブルーチームとホワイトチームでの3位決定戦 3位決定戦 カメリアーナ川崎ブルー 1-1(4 PK 5) カメリアーナ川崎ホワイト ★ ホワイトチームが3位、ブルーチームが4位となりました |
今年もブルー、ホワイトの2チームそれぞれがより上位(目標は決勝戦で対決!)を目指すべく、1週間前に 練習会を行い、個々の選手の特徴を最大限に活かせるよう、得意な攻撃パターンをいくつか練習しました。 試合では、両チームとも選手たちはDFから中盤へ、そして中盤からトップへと、左右中央いろいろな攻撃を 実戦でたくさん見せてくれました。 今大会も昨年と同様にどの試合も接戦となり、全12試合の中で5試合がPK戦までもつれ込みました。川崎両 チームとも、1回戦は前半からなかなか自分たちのペースを作れず失点してしまいましたが、後半に粘りを 見せて、それぞれが得意とする攻撃パターンで勝ち越すことができました。モチベーションを上げて準決勝に 臨みましたが、相手の堅守に阻まれ同点のままPKへもつれ込み、惜しくも決勝へは上がれませんでした。 試合は川崎両チームをPKで破った多摩少女トレセンと埼玉北部トレセンの決勝戦となり、両チームとも早い スピード展開の試合で非常に素晴らしい内容でした。チャンス時に着実に得点を重ねていった多摩少女トレセン が3-0で勝利し、優勝しました。 攻撃からシュートまで持っていくために中盤でフォローをする動きと、こぼれ球をより1歩早く詰めてさらに ゴールを目指すアグレッシブな動きが出来つつありますが、「もっともっと出来たら・・・」と実感したのは実際に 試合を経験した選手たち自身ではないでしょうか。選手、スタッフの皆さん、お疲れ様でした。 本招待試合の前準備、設営から片付けまでお手伝い頂いたスタッフの皆さん、ご父兄の皆様、ありがとう ございました。 |
全試合結果(PDF) |
(強化部) |